もしもあなたが将来、今のスポーツビジネス一本で行くことに対して不安を感じているのなら、あるいは、時間や初期費用も必要とせず、自分のこれまでの経験を「アドバイス」して対価を得ることに興味があるのなら、この手紙はきっとあなたのためになるでしょう。

 

 

 

 

僕の名前は宮城哲郎。

現在、地域のスポーツクラブと、スポーツビジネスを教えるコンサルティング会社の二社を経営しています。当初は、地域の子どもたちのために、自分の得意なスポーツ(サッカー)を教えるために会社をつくりました。

 

しかし、自分自身も年齢を重ねていく中で、会員数の上限が見えたことや、自分が現場に出て指導する「労働時間対価」に限界を感じて、「今の働き方では、理想の生活は到底できない」という将来への不安がありました。

 

もしも、突然公共の施設が使えなくなったら?公園が使用禁止になったら?スポーツ教室やスポーツクラブという会社だけだと、家族を守ることも、スタッフを守ることもできない。そう感じたのです。

 

 

 

漠然とした将来への不安を抱えて過ごす中、ある日地元のフィットネスジムから突然の相談があったのです。

 

「あなたのクラブのように地域に根ざした集客をするにはどうすればいいでしょうか」

 

そういった相談でした。

 

そこで僕は、ただただ自分の経験を伝え、アドバイスをさせて頂きました。

僕なんかよりはるかに大きな会社でしたが、そのアドバイスで売上が800万円ほど上がり、その後継続してアドバイスをするようになりました。この経験こそが、僕が「スポーツコンサルタント」として活動するきっかけになったのです。

 

 

 

 

僕はその時、「自分の経験が売れる」ということを知ったのです。自社のビジネスを売上を伸ばすために学んでいたダイレクトレスポンスマーケティングを、スポーツに落とし込む。

その経験こそが、今スポーツ教室を行っている人や、スポーツクラブを経営している人、パーソナルジムやヨガスタジオ、ダンススタジオを経営するすべての方に、きっと役に立つ!!そう確信したのです。

 

 

 

 

実は多くのスポーツクラブには、コンサルタントという仕事を外注しているクラブは非常に少ないのです。それは、コンサルタントという名前がいかにも高そうなイメージがあるのでしょう。

しかし、どのクラブも会社も、新人営業マンを20万〜30万で雇うわけです。そうではなく、実際にあなたのように、スポーツビジネスの経験もあり、マーケティングを学んでいる人に任せた方が、経営する側にもメリットがあるわけですね。

でも、実際にスポーツ経営者でもあり、コンサルタントとして活動している人が少ないがために、誰もそのポジションを取っていません。まさに、スポーツ界でコンサルティングをすることは、ブルーオーシャンなのです。

 

 

 

地元フィットネスクラブからの相談で、僕の人生は大きく変わりました。スポーツクラブの一本ビジネスから、同じスポーツ教室やスポーツクラブを経営する人たちにアドバイスをするビジネスも立ち上げることができたのです。あれから10年、僕はこれまでに述べ2000人以上の方々にアドバイスをしてきました。

例え今回の「予測不可能」な事態が起こり、片一方の収入がなくなっても、コンサルタントとしての収入は変わりません。コンサルタントとしての収入は、クラブよりも利益率も高いので、支援側に回ることもできます。そうすれば、クラブの会員さんを守ることもできる。クラブのスタッフを守ることもできる。そして何より、家族を守ることができるという強さを手に入れた気がしました。

もちろん、これだけがすべてではありませんが、当時の一本ビジネスだった僕よりは、少なくとも強いビジネスを作れたことは確かです。

 

 

 

今回、この手紙を書いたのは、あなた自身も僕と同じように、これまでの経験でアドバイスができる「スポーツコンサルタント」を目指すための方法をお伝えしたいと思ったからです。

僕の周りのスポーツクラブは、今回の事態で、大きな打撃を受けました。本当に苦しいクラブをたくさん見てきました。しかし、僕のような働き方をしている経営者が増えれば、会社を支え、たち直すことができるのではないか。

 

そう感じたので、今回は新たに無料のオンライン講座を作りました。

 

これは、スポーツビジネスを経営されているあなただからこそできる、コンサルタントというもう一つの道の作り方です。

もし、僕の話に共感してくれたのなら、ぜひこのオンライン講座を受講し、スポーツビジネスに特化したコンサルタントとしての活動をスタートさせて欲しい。そう思います。

 

 

 

 

 

コンサルティングと聞くと、ハードルが高く思えたり、自分には無理だと感じる人も多くいらっしゃるかと思います。

しかし、すでにスポーツビジネスをされているあなたは、もうコンサルティングを行っています。

 

つまり、コンサルティングとは、「悩みを解決するためのアドバイス」なのです。なので、すでにお客さんがいるあなたは、お客さんに対してなんらかのアドバイスを行っているはずです。

 

また、大手のスポーツクラブや、プロクラブ、海外のクラブビジネスを想像する方も多いかと思いますが、そうではありません。

日本には、多くの地域クラブや、スポーツ教室、スポーツジムがあります。

そういった方々への、売上アップの方法や、商売の仕方のアドバイスをする。そういった仕事であれば、きっと今行っているあなたの経験と、コンサルタントとしての知識とスキルを身につければ、すぐに活動を開始することができる、以外とハードルの低い仕事なのです。

 

コンサルタントになる3つのメリット

 

1. 働く場所を選ばない!

コンサルタントはアドバイス業です。なので全国どこにいても仕事ができます。直接会わなくても、ZOOMやオンラインコンテンツでアドバイスを届けることができます。

 

 

2.資金ゼロからスタートできる!

コンサルタントはコストがゼロです。もちろん、知識を得るために本を買ったり教材を買ったりすることはあっても、事業自体にお金はかかりません。資金ゼロでスタートできるリスクのない働き方です。

 

 

3.自社のビジネスにも活かせる!

コンサルタントは、会社の「課題」を見つけ、正しい処方で「改善する」仕事です。これは、他社だけではなく、自分のビジネスにも使うことができます。コンサルタントになれば、自社をコンサルティングできるわけです。

 

 

 

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以前は病院勤務をしており、スポーツでのケガを予防するための体作り、医療と地域を繋ぎ、一般の方から子供達の夢の実現のためのサポートをしていく、スポーツ分野で活躍できるセラピストになりたいと起業を決心しました。そこで起業についてどんな準備が必要か、経営していくうえでどのように考えていけばいいか?など不安があり模索をしていました。そこで模索の中から「起業+スポーツ」というスポビジ大学をネットで知り、スポーツ分野での仕組みづくりは、ハード面だけではなくソフト面についてとても大切にされていました。スポーツや身体作りを商品としてどのように価値を与えていくのかなど、ビジネスの考え方を学ばせていただきました。

それから起業のスタートを順調に切ることができ、半年間で200名以上のクライアントからの依頼を受けることができました。普段の会話や伝え方に気を付けて、その方の思いをくみ取り、叶えていくためには、その方の周りにいる大切な方のためになるように心がけることで、口コミで広がるようになってきました。本当に感謝しています。

宮城さんは、自分の大切な人たちを幸せにするにはどうすればよいかを、すごく大切にしている方で、以前、僕の子供の行事と、宮城さん主催のセミナーが被ってしまった際に、遅れて参加しても良いか訪ねたところ、「家族をぜひ優先し、僕のセミナーには参加しないでください」と断られたこともありました。そういった考え方もすごく素敵だと思っています。メルマガや配信や動画などからも「思い」が伝わり、いつしか仕事としていく中で価値あるものを伝えていく見せ方、考え方が体系的に学べる場となっています。

 

 

私の会社での立場が上になったこともあり、悶々とビジネスについて悩む中、初めて宮城さんのプログラムを有料で受講しました。

専門家から意見・視点を頂くことの凄さを痛感したのが、宮城さんのプログラムを受けた時の率直な感想です。プログラム受講の中で文章の組み立て方、改行の仕方等、見やすさ、どうしたら顧客に響くメッセージを提供できるか?等きめ細かい所まで教えてくださいました。

正直、「ここまで情報出して良いのですか?」ぐらいのネタをバンバン提供してくれます。実際、他のコンサルタントの方のプログラムを受講した際に、費用100万近く費やしましたが、それを超える内容を提供し、ほぼ網羅していると感じました。現在進行形で進化している所も凄い。スポビジ大学のブログですら、かなりの情報量ですが、プログラムの中で宮城さんと関わることでかなりの事が自身の中で腑に落ちる事間違いなしです。

宮城さんのご指導の元作成した高単価付加価値プログラム(298,000円)もセールスなしで販売でき、お金に対するブロックが外れた事も大きな収穫になりました。本当に感謝しかないですね。

 

 

私はこれまで、いくつかのJリーグクラブで仕事をしてきました。その中でも管理職として勤めた経験もあり、とあるクラブでは三年連続J1.J2ホームタウン活動No.1と言う日本一の称号まで手にしました。また地域の総合型スポーツクラブなど地域スポーツの現場も数多く携わってきました。全国のクラブ関係者300名を集め、会議まで開催したほどです。

しかし、どのスポーツビジネスの現場も、ただ地域に根差しただけでは食っていけませんでした。スポーツに価値はないのか?スポーツは慈善事業であって、食ってはいけないのか?とさえ思いました。そこで縋る様な思いでこのプログラムを受講しました。

このプログラムを受講する前は、我が子のオムツを買うことすらままならない状況でした。しかし今は家族全員でオフシーズンをハワイで過ごす時間的金銭的余裕も出てきました。もっと早くこのプログラムがあれば、何百万何千万もの勉強代を払う事はなかったと思います。それと比較した時、このプログラムがこの価格と言うタイミングが、どれだけチャンスなのかがわかると思います。

 

 

このプログラムを受講することで得られたことがあります。

まずは、自社の経営を見直す能力を身に着けることができたこと。そして、そこで得た知識をスタッフにも伝えることで、さらにレバレッジがかかりました。

プログラム受講後、スポーツコンサルタントとして活動を開始し、半年もかからない内にウェブ上でセミナーを開催をしました。その他にも、Zoomを使ったコンサルの受注、経営者向けの講話、中学生向けの講話及び起業サポート支援などの話をいただきました。これらは全て、プログラムを学んでから1年以内の出来事です。

これからは自分の経験とこのプログラムで学んだことを活かし、自社をコンサルティングしながら、同じスポーツジム経営者へのコンサル等、活動の幅を広げていきたいと思っております。

一生涯の能力を短期間で身につけ、今のビジネスとは別に「もう一つの収入の柱がほしい」そんな考えがあられるのであれば、このプログラムを受講するべきだと思います。

 

海外のマーケティング戦略を、日本のスポーツ業界に置き換え、独自のスポーツマーケティングを実践。スポーツ起業家、スポーツコンサルタントとして、国内外のスポーツビジネスのアドバイスを主業としている。講演活動や電子書籍の出版、スポーツクラブへのコンサルティングをしながら、スポビジ大学でスポーツビジネスを学ぶ場を提供。これまでに1,000名以上のクライアントに対し、スポーツで生計を立てる為の方法を伝え、メルマガの読者は国内で3,000人を超える。

また、自身も現役のスポーツクラブ経営者として、二つの会社を経営。幼児教育、発育発達に特化した「運動あそび」の普及を提唱し、全国の保育園幼稚園にもプログラムを導入すべく、フランチャイズを展開している。今後は、よりスポーツで稼ぐ人材を育成していくとともに、日本の地域スポーツビジネスの確立を目指す。

 

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