宮城です。
この度は、このページをご覧になってくれて有難うございます。
「忙しい毎日を頑張る人へ、ほっとするひとときを…」
そんなコンセプトの中で、誕生した鉄郎珈琲ですが、「誰にでも愛される味」、そこを目指して、王道ど真ん中の珈琲を誕生させるべく、うるま市にあるテットウコーヒーさんと共に、協議を重ねながら味を作っていきました。
僕の趣味嗜好ではなく、これから飲んでいただくであろう人達のことを思い浮かべながら作った味です。
その結果、初リリースの際には一週間で完売するというとても嬉しい状況を経験することができました。本当に多くの方にご愛飲して頂いたことで嬉しい気持ちで一杯ですし、多くの人たちからは…
「珈琲、とても美味しかったです。宮城さんの想いが伝わりました!」なんていう嬉しい言葉を頂き、中にはお手紙までくれたお客様もいらっしゃいました。
ただ、そうした中で同時に購入された方達からは以下のような声も頂きました。それは‥
「次は、ぜひ、宮城さんがお勧めするコーヒーが飲みたい」
という言葉です。
そこで、第二弾である今回は、今までとは全く別で僕自身の完全なこだわりを珈琲に変えるという想いで開発を行いました。
今回もテットウコーヒーさんにご協力を頂きましたが、「忙しい毎日を頑張る人へ、ホッとするひと時を…」というコンセプトはそのままに、僕自身のこだわりを踏んだんに乗せて豆の配合や比率の組み合わせを何度もテストして開発してきたわけです。
テットウコーヒーの石川さんには、僕のイメージや想いを何度もお伝えして、その度に何度も焙煎方法を変えるなかで、僕の言語を珈琲で表現して頂きました。
正直、そのやり取りの過程は僕の珈琲の概念を今まで以上に大きく変化させてくれました。
まるで何かの化学実験のように精密で、感度の高いやり取りにまた新しい感動や想いをあなたに提供できるのではないかなと感じています。
今回も自信作です。笑
ぜひ、ご賞味頂けますと幸いです。
株式会社サンビリーフ
代表取締役 宮城哲郎
焙煎豆について
鉄郎珈琲の焙煎豆は、沖縄県うるま市のTettoh Coffeeさんから仕入れております。
オリジナルブレンドを作るにあたり、オーナーの石川さんに相談しながら、様々なブレンドを何度も試飲させていただき、深さと甘みを感じられる拘りの配分を見つけ出しました。そんな石川さんが焙煎した豆を、宮城が独自にブレンドしたのが「鉄郎珈琲」です。
名前の由来
名前の由来は、焙煎者であるテットウ(鉄塔)コーヒーの「鉄」と、宮城哲郎の「哲」を掛け合わせて『鉄郎珈琲』と名付けました。
この珈琲を飲んだ時に、何だかホッと安心できるような、何だかシャキッと気合が入るような、そんなひと時を感じて頂けたらと思います。
丹誠込めて自家焙煎した珈琲豆を、新鮮な内にあなたの元へお届けいたします。
鉄郎珈琲は、商品代金のうち100円が「NPO法人フローレンス」に寄付されます。
フローレンスは、2004年に設立した国内最大規模の認定NPO法人です。
病児保育、ひとり親の貧困、待機児童、障害児保育、子どもの貧困、赤ちゃん虐待死などの社会問題の解決を目指し、各種事業の立ち上げやロビイング活動による政策化を行っている団体です。
鉄郎珈琲が売れれば売れるほど、日本の子供たちが笑顔になれる。そんな風に思って頂けたら幸いです。
※昨年の第一弾には、皆様から頂いた購入代金より、合計4000円の寄付をさせて頂きました!